2025年には団塊の世代が75歳となり、国民の3人に1人が65歳以上になります。
この老人たちの面倒をいったい誰がみるのか、政府も頭の痛い問題です。病気や介護は医療機関がみるとしても、その予算と人手が足りない・・・
一方で、90%の老人たちは、目や耳の不自由に加え、足腰の痛みと戦いながらの日常生活を強いられる。そしてその現実は、数年前から急速に始まっています。
ひと昔前の古き良き時代であれば、これらのほとんどが家族や隣近所で賄われていました。時代は変わって、少子高齢化や核家族化が進んだ今日、老人や一人暮らしの女性などにとっては大変生活しにくい世の中になってきました。
例えば、老人世帯では、電球ひとつ取り替えるのも、家具ひとつ移動するのも大変です。
他にも 「水道の水が止まらない!」「ドアノブの調子が悪い!」「網戸が破れた!」「部屋の掃除をして!」「ペンキを塗って!」「病院へ付き添って!」「おつかいをして!」「引越を手伝って!」「不要な物を片付けて!」 など数えあげればきりがないほど、たくさんあります。
平成不況の長引く中、自分の事だけで精一杯。とても人の事なんか・・・ こう思っている人は少なくありません。
そのような時代『いざという時頼りになる』それが便利屋です。
昔から、どこの地域にも必ずひとりやふたり、なんでも手伝ってくれるありがたい便利なおじさんがいたものです。
ファミリーが目指す便利屋とはまさにこれです。今は、昔のように“便利なおじさん”だけでは、食べてはいけませんが、確かな技術とノウハウ、そして人情を織り交ぜた便利屋さんなら、ビジネスとして立派に通用するのです。
近年ではテレビ・マスコミでも数多く取り上げられ、ようやく便利屋がひとつの職業として認知される時代になりました。当社にも開業の問い合わせが年々増加しております。昔から成功者は皆、時代をつかんだ人達でした。
1985年、弊社の代表は、『日本で初めての便利屋』をビジネス化し、法人を設立いたしました。そんな当社代表が、創業30年を超えた今でもモットーとしているのが、奉仕の精神です。
今より30数年前の創業当時、「便利屋って何だ?」と言われ続けながらも、現在までやって来られた理由は「奉仕の精神」いわゆる人に良い事をしているという自負があったからこそだったと言います。これから便利屋を目指す人たちも、目先の金銭欲に惑わされず、困っている人を助けていけば、皆成功するはずです。
世のため・人のために「便利屋」をやっていくには、必要最低限の技術と知識が必要です。基本的には「それはできない、あれはできない」などと断らないのが本当の意味での「便利屋」です。そのためには、どんな依頼にも応じ、断らないで済む技術を身に付けて仕事をするプロフェッショナルでなくてはなりません。ファミリーでは、30年以上培ってきた技術やノウハウを約3週間に渡り、学んでいただきます。弊社の長年の失敗の数々から生み出されたノウハウは、誰にもマネできない弊社の宝です。研修終了時には、その地域をおまかせできる認定証を授与いたします。
便利屋は、他業種に比べ小資金で開業可能です。
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自宅を拠点にするので、店舗は必要ありません。
受注の電話も携帯電話で注文がとれます。
専門職ではないので、特別な資格や免許はいりません。
超高齢化社会を迎え、今後20年以上は右肩上がりの成長が期待できます。
軽作業が中心のため、中高年でも軽くこなせます。
作業費が主流のため、粗利は約90%と非常に高いです。
個人客が主流なので、ほぼ100%毎日が現金収入です。
早ければ1~2年。他業種と比べ、類を見ない速さです。
ご自身の都合で、自由に休みを決めることが出来ます。
心身健康であれば、年齢上限はありません。
お客様の「ありがとう」が嬉しくて、ストレスが溜まりません。
電話受付:平日 9:00〜18:00